対象:投資相談
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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ドルコスト平均法のメリットは・・・
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はじめまして、チビタさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今後は3年から4年という運用をお考えでしたら、リスクの少ない商品と併せた運用が必要ですね。
ただ、現在の預貯金ではリターンは期待できないので、債券型投資信託の配分を増やされると良いでしょうね。
また、株式投資信託も分散されているようですが、中国の比率が大きいようですね。
保有されているファンドの運用実績や各付け評価などが良いもの追加投資をされながら、なるべく新興国の比率を下げた方が良いでしょう。
株式投資信託への投資は問題ないと思いますが、ドルコスト平均法を活用するには、債券の積み立てではなく、株式投信を積み立てされいたらドルコスト平均法の効果が出ていたのだと思います。
今後は、すぐに景気回復というわけにはいきそうにないですから、また株式投信の積み立ても始められてはどうですか。
逆に債券投信は、ブレが少ないので一括購入されても良いと思いますので、現在の預貯金を債券型投資信託を含めた投資信託へ移行する事も考えた運用をされてみてはいかがでしょう。
また何かありましたら、ご相談下さい。
評価・お礼
チビタ さん
アドバイスありがとうございます。ドスコスト平均法については理解していたつもりでしたが、実際の投資に全く活かすことができず、反省しきりです。冷静に計画を立て直したいと思います。
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預貯金5割、投資信託5割で保有しています。
乱暴な投資と株安で投資信託が下記のようになってしましました。
近々に使う予定はないのですが3〜4年後には使いたいと思っており、… [続きを読む]
チビタさん (東京都/43歳/女性)
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