対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 4.0
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シマウマさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今後の子どもの教育資金のこともあり、ローンは大丈夫と言われていますが、本当に大丈夫か不安です。』につきまして、住宅を購入する場合、住宅ローンを組んだあとのローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%+諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、ふたり合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、お子様の教育資金をはじめ将来予定しているライフイベント資金にも、支障をきたす場合があります。
尚、50年ローンと35年ローンの組み合わせを不動産屋さんから提案されていますが、住宅ローンのうちどの程度ローン利息を支払うのかを確認してみてください。
50年ローンを組んだ場合、これからの人生は年金も含めて、住宅ローンの返済のまわってしまいます。
しっかりと頭金を貯めてから、住宅を購入することをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
シマウマ さん
ありがとうございます。
ローン返済額は3割程度に抑えないと後が苦しいのですね。また難しいですね。
再度考えてみます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
年末で住宅ローン控除がなくなると知りました。
今夫26歳、私31歳、子供1歳です。
頭金はありませんが、今後の金利なども考慮して、
新築したほうがよいのか迷っています。
ちなみに、物件価格は4200… [続きを読む]
シマウマさん (大阪府/31歳/女性)
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