お互いの依存度を確認してみましょう
まだまだ子犬だからとかもあるでしょう。
依存が強いと、いなくなったときの寂しさは耐えがたいものです。
日中に遊ぶ時間があると思いますが、それ以上の遊びを要求して相手になっていたり、いつもそばにいることが当たり前になってくる依存がお互いに強いと、不安定になることがあります。
第一に、べったりしている関係ならば、少し距離を置いた接しかたをしましょう。
次に、仕事をしているときにサークルへ入れて、それも同じ部屋ではなく別の部屋が良いでしょう。
部屋が別にできない場合は結構ですが、サークル内でおとなしくできるならOKで、でかけるフリをして30分以内に戻り、グチャグチャされる前に興奮時がおさまったら出して遊んでみましょう。
サークル内で『出せ出せ!』コールなら、サークルに目隠しをして静かになったら、同じように出かけるフリをしてみる。
これが問題なくできるなら、さらに30分追加で1時間。そして1時間と伸ばしましょう。
一緒にいるのが当たり前と考えるのは、犬にとってなんら不思議ではない動物ですが、人間には都合があるのでどうしても、留守番させるときがあるから我慢させる教育をしなければいけませんよね。
お互い依存の関係と、不安定になる時間帯より前に帰って安心させる習慣を実行してください。
もし、仕事中にサークル内でなかなか静かにならないようなら、御連絡頂いてカウンセリングにお伺いいたします。
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