対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来プランの作成をお勧めします
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りんご飴様
ご夫婦に収入があり、お子様がいらっしゃらない場合、通常は貯蓄の出来るステージです。
収入に対して10〜20%は貯蓄に廻されるようお勧めします。
お子様を得た際には、りんご飴様の休業・退職などで収入が途絶えることが予想されます。また育児費用、お子様の学習費なども必要になります。
そのためのプランニングツールを御紹介します。
先ず、家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。これに沿って年間の支出項目を整理下さい、電化製品の購入、車の買い替えは予想のつく費用です。下記の管理表で予算化をお勧めします。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
また、将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・入学・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味の予定を費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。お子様を得た際の費用も記入して見ましょう。
サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければ参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
なお教育費と老後資金をご確認下さい。
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
老後の生活費と必要な貯蓄額
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
評価・お礼
りんご飴 さん
早急なご回答ありがとうございました。
一番貯蓄の出来る時期にきちんと考えないと危ないですね。
サンプルなどを参考に、喝を入れてみたいと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
30代の夫婦です。子供を希望しており貯蓄をしたいのですが、
不妊治療代が高いことと治療のストレス解消の為の娯楽費が高く、
貯まりにくいという矛盾した状況に悩んでいます。
精神的に甘い家計でしょ… [続きを読む]
りんご飴さん
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