対象:教育資金・教育ローン
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子どもの気持ちを立て直すほうが先。
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ねね4さんへ
おはようございます。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご親族の方も、かなり混乱されているようですね。
大学進学者の奨学金の要件(日本学生支援機構:元の日本育英会)については、こちらのサイトをご参照ください。
http://www.jasso.go.jp/saiyou/daigaku.html
第2種奨学金のほうが収入要件がゆるくなっています。第2種奨学金は利息を支払う必要がありますが、在学中は無利息となっています。
おっしゃるとおり借入金についての要件はありませんが、将来追加されるかもしれませんね。
ただ、もっと大事なのは子どもさんの気持ちを立て直すことです。
今の状態になっているご両親に、子どもさんの成績不振を責める義理はないように思います。
成績不振を責めたり、家庭教師をつける前に、お2人の子どもさんに
「本当に申し訳ない。」
と土下座してでもご両親が謝るべきではないでしょうか。
子どもさんの進む道は、子どもさんに決めさせるのが一番です。
本当は離婚しないほうが子どもさんにとって一番良いのは言うまでもないのですが、ただ、離婚できない不幸せというものもあるのでしょう。離婚も大きなライフイベントなのですから、それはそれでご意思を尊重せざるを得ません。
子どもさんに一番良い方法を一緒に考えてあげてください。離婚に強いFPの方に相談されても良いと思われます。
評価・お礼
ねね4 さん
再回答いただきありがとうございます。
よくわかりました。
借金があっても申し込む資格はあるというわけですね。
保証人に関しては、親類が無理でも他に適する人はいますので大丈夫だと思います。
あとは、子供の学業での頑張りに期待すると言うことですよね。
安心しました。
二人の子供に関しては私も本当に心配です。
ふがいない親類に対しては怒りがありますが、あの子供たちには何の罪もありません。
たくましく育ってほしいと思います。
回答ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
親類のことです、長男を3年後に日本学生支援機構で学費を長男名義で借りて大学にいかせようと考えているようなのです。
親類は年収800万で現在700万の借金があります。
そんな状況なのに、次男を受験塾… [続きを読む]
ねね4さん (東京都/47歳/女性)
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