対象:家計・ライフプラン
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家計管理の件
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coccoloさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『何から一番先に手をつけたらよいのかアドバイスいただけたらと思って質問させて...。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額250,000円とした場合の支払い家賃の負担割合は26%程度で済んでいますし、概ね家計管理はしっかりとしています。
尚、気になる家計支出として、『携帯』20,000円は削減の余地があるかも知れません。
また、毎月貯蓄ができない要因として『車・返済』25,000円と、『クレジット/返済関係』30,000円があげられます。
本来ならばこれらの家計支出分が貯蓄に充当されるべき部分となります。
よって、今後は多少家計が苦しくなってもクレジットなどを利用しないようにすることと合わせて、クレジットなどの借り入れを一日も早く完済して、貯蓄の充当するようにしてください。
毎月の貯蓄目標額につきましては、手取り月収金額の15%〜20%となります。
coccoloさんの場合、『旅行積立』3,000円を合わせた40,000円が最低限の貯蓄目標額となります。
お子様の教育資金など、将来のライフイベントに備えて比較的貯蓄し易い今のうちにしっかりと貯蓄をしておくようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
coccolo さん
回答ありがとうございました。
携帯は旦那が会社の携帯が支給されたので、減額できるようになると思うので良かったです。
これからカードも極力利用しないようにします。
毎月の貯蓄額も参考になりました。
頑張って貯蓄したいと思います。
また機会があったら、ご回答のほどよろしくお願い致します。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
32歳、専業主婦です。
現在は、旦那(30歳)と子供(2歳)と3人暮らしです。
結婚してから、旦那がその間に3回転職をしていてなかなか収入が定まらず、現在の会社も4月に就いたばかりで、ま… [続きを読む]
coccoloさん (石川県/32歳/女性)
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