対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン返済を優先されるようお勧めします
- (
- 4.0
- )
hiromisaru様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
これから、住宅ローンを組まれるので貯蓄との並立はお勧めできません。
投資・運用の原則として借入金の返済は無リスクで利息が運用益と看做せる有利な対象と捉えられます。従いまして、出来るだけ頭金を入れて借入額を減らし、借入後は余裕資金を繰上げ返済に廻すことが、効率の良い貯蓄になります。
余裕資金の算出は、例えば生活費×6ヶ月+1年間で計画している大口の費用を生活準備金として、残金が余裕資金と捉えるようお勧めします。
住宅ローンを設定する際に、団信への加入があれば、生命保険の見直しをお勧めします。万が一の場合、住宅ローンは完済されますので、必要補償額は少ない金額で足ります。
住宅ローンの金利と我々のリスクプレミアム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/17757
評価・お礼
hiromisaru さん
私自身の余裕資金についての考えが甘いことを痛感しました。
生命保険の保障内容の見直しを昨年春にしたばかりだったため、生命保険については現状深く考えていませんでした。
ローンを申し込む先は全部団信の加入必須のため、再度見直しをすることにします。
ご指導ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫(36歳)薬剤師 年収500万(月の手取りで約30万、ボーナス年2回で各30万)、妻(33歳)パート
年収70万です。現在は夫婦二人ですが将来的には子供を二人考えています。
今新… [続きを読む]
hiromisaruさん (岐阜県/32歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A