対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
老後幾ら必要なのか考えましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
老後どのように暮すのか検討しましょう。ご主人の退職後は、自由な時間がいっぱいです。その時間どのようにすごすのか夫婦で検討してみてください。そして、そのためには幾らぐらいあれば生活できるのか検討です。支出の目やすができたら、収入がどのくらいあるのか検討しましょう。年金については社会保険庁のホームページでシミュレーションができます。
支出と収入がわかれば、幾らぐらい老後のために貯めなくてはならないのか検討つくでしょう。そして、お金を貯めるには、収入を増やすか。支出を抑えるのか。運用するしか。ありません。目標を達成するためにどうしたらいいのか考えましょう。
住宅の建て直しについてですが、そこに一生暮すのであれば年をとっても暮せる家を建てましょう。例えばバリアフリーや2階建てならばエレベーターを設置すること。また、白内障などになると薄い色の区別が付かなくなるので、床や壁、手すりなどの色をわかりやすくする。車椅子でも動けるように廊下の幅を1メートル取る。玄関の上がり框の段差の対策などいろいろ考えていかなくてはならないことがあるでしょう。最初にやっておいたほうがあとからやるよりも安くつきます。
ただし、老人ホームに入るなど予定が変わってしまうと高くつくので今後のライフプランをよく考えた後に建て変えたほうがいいでしょう。
住宅を建て替えた後の金銭的な面では、お近くのファイナンシャルプランナーにシミュレーションを作ってもらったほうがいいでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A