何をするのか?を学ばなくては・・

SEO対策を外部業者に依頼する場合、ノウハウを買うという事で外注を考えておられると思いますが、自らが学ぶことなく外注を行うのは非常に危険です。

仮に、自宅を注文建築で建てる場合を考えてみて下さい。

建築についての知識を全く身につけずに、安易に業者に依頼すると、悪徳業者に捕まってしまう可能性があるということは、過去のニュースなどからご理解いただけると思います。

SEOも同じです。

少なくても、SEO対策とは、どんなことをするべきか?
SPAM とみなされないために、何をしてはいけないのか?

これらを確実に押さえておく必用があります。

さもなくば、瞬間的な検索順位だけを実績と称したり、そのためにSPAM行為を行う業者に捕まってしまう可能性があります。

SEO対策で何をしなくてはならないのか?を勉強し、理解した上で、自社で実施するよりも、専門家の力を借りた方が効率がよいと判断した部分だけを外注するべきです。

SEO対策を業者に発注する場合に最も問題になるのは、検索結果だけを評価基準にしてしまうことです。
必ず、何をしているのか、何をしないのか?
これを説明しない業者に選定するべきではありません。

それこそ、後日SPAM行為であるとわかっても、取り返しがつかなくなることがあります。
【SEO】検索エンジン対策の基礎にも記載しておりますので、もしよろしければご覧下さい。

ご参考になれば幸いです。

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岡本興一