対象:インテリアコーディネート
山本 武司
リフォームコーディネーター
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経年劣化を受け入れ維持していきます
- (
- 5.0
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「ちけ」さんがお感じのまま、進められて良いと思います。
素晴らしいお気付きです。
フィルム汚れ防止は「ツル・テカ感」があります。
部分使用ならともかく全体となるとインテリア的に辛いものがありますね。
子供部屋の壁などには、最適でしょう。
オフホワイトは存在感が少なく大きな面積を占める壁紙には
ベーシックでシンプルなご判断と思います。
内装だけでなく建物やインテリアには経年劣化がいずれ訪れます。
また気密性が高すぎると「汚れ」の前に「剥がれ」と言う経年劣化の現象も起こります。
そこで
経年に応じてメンテナンスは必要となります。
クロス(壁紙)は比較的経年劣化を簡単に更新できる素材でもあります。
これからいよいよ「わくわく」も高まります。
少しずつ現場を覗かれて「実感」を高めてください。
ご参考になりましたでしょうか?
評価・お礼
ちけ さん
山本様
回答本当にありがとうございました。
小さなサンプルでみるものでは、なかなか想像がつかず、やはりフィルム汚れ防止の素材を全体に使用するとツル・テカ感が気になるので考え直そうと思います。経年劣化を簡単に更新できる素材であれば、やはり汚れ防止よりも素材や好みの色があるものを選んでいこうと思います。
本当にありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
家を建てることになり、いよいよ内装を細かく決めていくことになりました。
そこで、内装の壁のサンプルをいただいたのですが、サンゲツのもので「吸放湿」「珪藻土」「通気性」「フィルム汚れ防止」などがあ… [続きを読む]
ちけさん (京都府/31歳/女性)
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