対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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死亡保障を減らしても良いでしょう。
はじめまして、猫村さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
お宝保険とは、予定利率という保険会社が預かった保険料の一部を運用して利益を出している部分の利率が良いので、保険料を低く抑えられている保険です。この利率は契約時に約束されていますので、簡単に変えることが出来ない為、運用が悪くてもこの利率で計算されています。
その分解約返戻金も多くなります。
ですが猫村さんは独身になられたのでしたら、万一死亡した後に経済的な援助は必要ないですよね。でしたら死亡保障は必要ないといっても良いでしょう。
また、貯蓄も600万円あるという事ですので、葬儀代などの整理資金もこれで賄えますね。
定期部分の死亡保障は解約されても良いでしょう。
または、現在の払い済み保険という解約返戻金を原資とした保険契約にされても良いでしょう。
ただ、払い済み保険にした場合は、特約はずべて消滅してしまいますから、医療保障を別途加入する必要がありますね。
医療保険でも終身保障されている保険もありますし、女性疾病も考えた保険に加入された方が良いですね。
払い済みにせずに現契約の定期を解約した場合にも、現在の特約の日額は、今の金額でも良いと思いますが女性特有の疾病を少し考えて特約や医療保険に加入した方が良いでしょうね。
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この回答の相談
生命保険の見直しを考えている、
39歳女性、独身(数年前に離婚)です。子供はいません。
<<契約中の生命保険>>
ニッセイ終身保険[重点保障プラン]
・23歳(平成4年)契約、43歳更新… [続きを読む]
猫村さん (東京都/39歳/女性)
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