対象:住宅設計・構造
kentさん
底板の意味
2008/07/08 00:02 固定リンク
底板の意味は、L字擁壁のLの底の部分のことを言っております。
そのため、基礎の底板ではございません。
擁壁の底の深さが3mあります。
鋼管杭は2.8mまでで、スウェーデンサウンディング法によると、2.8m〜3.0mはN値3程度の軟弱地盤で粘土層です。
(0〜2mは地盤改良によってN値が5程度になっております。)
要するに、一部が、擁壁の底の上に鋼管が2.8m打ち込まれて(10本程度)いて、
一部が、6m程度まで鋼管が打ち込まれている(17本程度)という状態です。
やはり、このような状態は不安定ですよね?
kentさん ( 神奈川県 / 39 歳 / 男性 )
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初めてメールさせていただきます。小生素人の質問で申し訳ございません。以下の点ご教授いただければ幸いです。
■土地建物概要
・北側に3mのL字型擁壁がある北斜面の建物です。
・土地が… [続きを読む]
kentさん (神奈川県/39歳/男性)
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