対象:損害保険・その他の保険
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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代理店の方とよく相談されることを!
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ききぃ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ききぃ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.保険契約期間につきまして、
火災報知設備、高機能コンロ等の割引は国の制度として今後全ての家屋に設置義務があった場合は、割引制度は次第になくなるかもしれません。しかし、現状としてききぃ様のお住まいのリフォームが落ち着くのが1年後であれば、取り敢えず1年の火災保険に加入しておき1年後更改等に見直しされることは無難な方法と思います。
2.保険金額の設定につきまして、
(建物=再建建築価格として)
ききぃ様の物件(新築)価額が不明の場合は構造等から基準(目安)となります平方メートル当りの単価(新築費単価)を出して登記上の延床面積とで計算いたします。
その上でお客さまと相談をして保険金額を設定いたします。この相談はお客さまの要望を中心に計算した金額の+-30%以内とします。
(例)
179千円(新築費単価)×100平方メートル×(1+0.3)
=23,270千円(上限)
179千円(新築費単価)×100平方メートル×(1-0.3)
=12,530千円(下限)
179千円(新築費単価)×100平方メートル×(調整率)
=15,000千円(お客さまの要望)
3.家財保険の設定につきまして、
上記と同様の考え方ですが、家族構成や家財内容により異なります。家財の1個当りの金額が30万円以上の評価であれば、別に明記物件として詳細を申し込み書に添付する必要があります。内容等につきましても、代理店の方とよく相談されることをお勧めいたします。
4.一部保険とは、
基準(目安)となる保険金額を下限として30%以内で契約することをいいます。
つまり、17,900千円の評価に15,000千円の保険で契約する様なことです。
以上
評価・お礼
ききぃ さん
早速のご回答、ありがとうございました。
教えていただいた計算式に当てはめてみたところ、
シュミレーションの保険金額は、−7%くらいでした。
これくらいなら、一部保険にはならないですよね(^^;
家財保険のことなど、代理店に相談してみます。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
中古住宅を購入することになり、火災保険の検討をしています。
ローンの実行・引渡しが済んだら、
火災報知設備や高機能コンロ導入などのリフォームを考えているのですが、
保険契約日(ローン実行日)… [続きを読む]
ききぃさん (大阪府/38歳/女性)
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