対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄を3つに分けて考えましょう
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イソトマ さん
こんにちは、FPの恩田です。
住宅ローン、お子さんの教育費、老後資金確保といろいろとお悩みのようですね。
まずは、貯蓄を3つの種類に分類してみましょう。
1.万一の場合の生活費の予備 生活費6か月分が目安
2.今後5年〜10年以内に必要になる資金(教育費)
3.10年以内に使う予定がない資金(余裕資金)
イソトマさんの家庭ですと生活予備費は約200万円になります。毎年の貯蓄できる金額を80万円と考えますと、今回400万円のうち200万円を繰上げ返済に回して、10年間2%の金利に固定しておくことも良い選択ではないかと考えます。お子さんが大きくなるまでは、住宅ローンの金利が上下するよりも固定にしておくことをお勧めします。また、住宅ローンの返済期間は無理に短くすることを考えず、今後も繰上げ返済できる資金ができてら繰上げ返済されてらよろしいかと考えます。
老後資金に関しては60歳までに夫婦で3000万円を目標にしましょう。
評価・お礼
イソトマ さん
回答ありがとうございます。
老後資金は60歳までに3000万円ですか!
かなりビックリで、そんなにできる自信が全くありません…教育資金に老後資金、いったいどれだけ貯金貯金と考えたらいいんでしょうと途方にくれてしまいます。
今まで考えてなかったことなので、しっかり頭に入れておきたいと思います。参考になりました。
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この回答の相談
はじめまして。ローンの固定期間が終わり、これからどうしようか検討中です。家族は夫39歳、妻35歳、子供4年生、年長の2人です。
ローン残高1250万円、残り22年です。
家計については、大体… [続きを読む]
イソトマさん
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