対象:家計・ライフプラン
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どうしたらできるか考えてみる。
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ばーちゃんさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
子どもさんももう一人欲しいようですね。あきらめたくなる気持ちも分かりますが、どうしたらよいかを考えていきましょう。現在は毎月7万円の貯蓄ができています。株の配当金や投資信託の分配金が毎月3万円づつあるのは心強いですね。
学費の面で言うと、ご主人が何歳まで働かれるかが大きなポイントです。
できれば、子どもさんが高校卒業時まで、普段の家計のやりくりで学費をまかなえるようにしたいところです。その点がクリアできれば、大学に行くための学費は資産運用でまかなうこともできます。
国立大学の学費を資産運用で確保する考え方はこちらのコラムをご参照ください。
「国立大学へ行くには、いくらかかるの?」
http://profile.allabout.co.jp/pf/uetsuhara-fp/column/detail/31282
現在のペースで貯蓄ができていれば、子どもさんの学費も月々の分配金である程度カバーできると思われます。とはいえ、子どもさんが来年もう一人できるとすると、3歳になるまでのあと4年間は毎月の貯蓄が1〜2万円は少なくなるでしょう。我が家の場合、食費が1万円程度、オムツなどの育児費が1万円程度アップしています。
ばーちゃんさんが働かれるようになると、家計のゆとりができてきます。社内保育の制度がある会社で働かれると、収入と子育てのストレスの解消を、子どもさんが小さいうちから両立できるかもしれません。
心配なことがあるとすれば、ご主人が50歳以降どのような給与体系になるかです。その点は一度調べられるとよいでしょう。
不安であれば、ライフプランを作ってみられるとすっきりされると思います。
評価・お礼
ばーちゃん さん
ありがとうございます。
50歳以降がホントに心配です・・・
ライフプランを作っては途中でわからなくなって断念の繰り返しです。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
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