対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来の家計全体でのお話し合いをお勧めします
りとも様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご主人の小遣い、確かに絶対額は大きいのですが、勤務先や職種によって必要経費が含まれている場合もあり、良否は下せません。
貯蓄の目標について、家計全体からお二人で話し合われては如何でしょう。
お話を進める道具として、標設定のためのライフプランの作成をお勧めします。
お二人のの夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表と収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。また、ご自分達の保有する資産を確認するバランスシートを作成されれば、家計の全体像と将来像が把握でき、ご主人と家計バランスについて、お話できるものと考えます。
また、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければ参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
参考のため
貯蓄は収入の10〜20%をお勧めしていますが、個々の家庭で異なります。ただ、りとも様の場お子様がいらっしゃらないので、収入にたいし、20%程度は可能と思われます。
お子様の教育費は此方のコラムを
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
老後の生活費と必要な貯蓄額はこのコラムをお読み下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
結婚2年目の主婦です。夫の小遣いと毎月の貯蓄額についてご相談です。子供はおりません。以下は07年度の平均値です。
夫(35)収入手取り:38万/月・賞与年間140万
私(31)… [続きを読む]
りともさん (大分県/31歳/女性)
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