対象:不動産売買
回答数: 1件
回答数: 2件
回答数: 1件
徳本 友一郎
不動産コンサルタント
-
不動産の取引(不動産屋を入れない)
*nagano様
はじめましてスタイルシステムの徳本です。
「不動産屋を入れず、一切を司法書士の監督の下で行う」は可能なことですが、「重要事項説明、売買契約、お金の授受、所有権移転登記・引渡し」の内、司法書士の通常業務は所有権移転登記だけです。
司法書士は登記のプロで不動産にプロではありません。
不動産取引は一般の方々には分かりづらいメリット、デメリットが多く、後々のトラブル回避の為にも、不動産屋に重要事項説明、売買契約書等の作成を依頼することが望ましいと思います。
費用(仲介手数料)の増加を懸念されるのであれば、今回のように購入する土地と住宅、売主買主間で金額の合意等が決まっているのであくまで重要事項説明書、売買契約書の作成及びそれに対する調査費で依頼を受けてくれる不動産屋を探されることをお勧めします。
以上
参考になりましたら幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
知り合いの土地と住宅を購入することになりました。
売主買主間で金額の合意も済んでいます。
これから取引を進めるにあたり、不動産屋を入れず、重要事項説明、売買契約、お金の授受、所有権移… [続きを読む]
naganoさん (長野県/45歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A