対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 5.0
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はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『3000万円のマンションの支払いなのですが、現金で支払うのと、金利が安い今はローンを使用するのは、どちらが良いのでしょう?』につきまして、株式など金融商品での運用が上手な方で、住宅ローンの適用金利以上の運用利回りを実現することが可能ということでしたら、できるだけ住宅ローンを組んで、手元資金は投資に振り向けることになります。
逆に、投資を行っても住宅ローン金利以上に運用することが難しいということでしたら、住宅ローンはあまり組まずに、できるだけ自己資金で賄うようにしてください。
尚、一般的には自己資金を多くして、借入金である住宅ローン金額は少しでも、少なくなるようにします。
また、住宅ローンを組む場合、毎月の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合につきましては28%以内に収まるようにしてください。
ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベントに支障をきたしかねません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ペープット さん
丁寧な回答ありがとうございます!
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この回答の相談
こんにちは!アドバイスよろしくお願いいたします!
3000万円のマンションの支払いなのですが、現金で支払うのと、金利が安い今はローン(1000万円位)を使用するのは、どちらが良いでしょう?住宅ローン減税、団信保険料などもありますし・・・。提携ローン金利は、
3年固定 1.3 5年固定 1.9 10年固定 2.5です。
ペープットさん (北海道/42歳/女性)
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