対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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難しい問題だと思います。
はじめまして、ゆぅゆぅさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
これは、世間の常識で言いますと、難しい問題だと思います。
世間の親御さんは、子供に面倒にならなくてもと、老後資金を現役時代からコツコツと準備されている方も多いと思いますし、お子様に多少は面倒を見てもらおうとしている方も居られると思いますね。
しかし、老後でも元気で過ごされるようでしたら、老齢年金も受給できますし、これまでの蓄えもあるのではないのかと思います。
体が不自由になられたりして、老人ホームなどへ入られるには、1億円も必要になるかも分かりません。
一般的な話では、老後の夫婦二人暮らしでゆとりある生活費は、約36万円という統計もあります。
また、平均的な年金受給額は22万円とありますので、差額の14万円を余命年数で乗じた額があればよいと思います。
ここからは個人的な意見ですが、現在月に10万円を家に入れておられるので、それを万が一の時のための資金にしてもらうか、その中から保険料を支払うというような話が出来ればと思います。
この問題は、家族それぞれで考えが変わる事だと思いますので、ゆっくりご家族とお話されると良いですね。
**独身の方の生命保険の考え方
一般的に独身の方ですと、万が一亡くなられて場合に経済的に困る方が居られなければ、死亡保障は考えなくても良いでしょう。ご両親と同居されている場合も平均的な葬式代くらいの整理資金を掛けられれば良いと思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在30代前半の女性会社員、職種は技術職です。
実家にて、両親と同居。
実家には月10万の生活費を入れております。(月収の1/3を家に入れると就職時に誓約書を作成しました)
現在、アフラックの… [続きを読む]
ゆぅゆぅさん
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