対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 5.0
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maruさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような状態での住宅購入は危険でしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%+諸費用は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
頭金などの用意が十分にできていないと、借り入れ金額が多くなってしまい、毎月の返済額も増えてしまいます。
将来予定しているお子様の教育資金をはじめ、ライフイベントに支障をきたすことがないようにするためにも、住宅ローン負担は少ないに越したことはありません。
よって、住宅購入に当たっては、十分な資金計画が必要となります。
また、毎月の手取り月収に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄が出来なくなってしまうことがあります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
maru さん
ご回答いただきましてありがとうございました。
物件の2割+α。。。
現状の生活の中で、なかなか貯蓄が出来なかったのを今更ですが悔やんでおります。
現状での手取りでは月々5万円と言う金額は25%ほどとなりますので、貯蓄面以外では妥当な線かなと思っております。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在32歳。妻、長女7歳、次女4才の家族構成です。
年収300万(税込み)にて預貯金はほとんどありません。
現在社宅家賃2万暮らしですが、退寮期限が迫ってきているため住宅購入を検討しています。
家賃… [続きを読む]
maruさん (岐阜県/32歳/男性)
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