対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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必要な保障を出すには・・・
はじめまして、つっちーさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
現在、検討中の保障で良いと思いますよ。
医療保険では、死亡保障や解約返戻金の無いタイプのものに加入すれば、保険料は安く抑えられます。また、医療保険は、高齢になるにつれて必要性が高まりますので終身保障のもので良いでしょう。
*生命保険の必要額
これについては、大きな保障が必要なのは、末子のお子様が大学卒業する時期までです。
それまでの間を、収入保障保険((保険会社によっては名称が変わります))という定期保険の一種で、保険金額が徐々に減っていき、月々に保険金が支払われるものをお考えになられても良いでしょう。
保障額は、現在の生活費を把握して、ご主人様に万が一の事があった場合には、現在の生活費の7割として計算して、お子様が独立された後は、現在の生活費の5割程度と考えられて、年数を乗じた額で出てくると思います。
しかし、それをすべて保険で準備する必要は無く、公的な遺族年金、現在の貯蓄分を差し引いた額が必要保障額になります。
収入保障保険ですと、月額で申し込むので計算しやすいかも分かりませんね。
また、何かありましたらご相談ください。
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