対象:お金と資産の運用
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー分析をして運用目標率を決めます。
ファイナンシャル・プランナー(CFP)の小林治行です。
クーキー家の資産運用はリスクがほとんどない堅実型・安心型になっていますが、一方運用利率も年率1%程度と推測されます。
20年後の運用を考えるには、仮に100万円を20年間複利で預けたら幾らになるでしょうか。
2%で149万円、5%で265万円、8%と466万円、10%で673万円と大きく差が出ますでしょう。しかし、高ければ良いと言う訳ではありません。リスクが高くなってくるからです。
先ず目標運用利率を決めます。
その為にはクーキー家のライフプランに基づくキャッシュフロー分析をした上で決まってきます。(90歳位までの家計計算をします。)
そうすると、仮に75歳の時に資金が枯渇するようであれば、資産運用の%を上げていくことになります。それが目標です。
運用はクーキーさんの家計を勘案した投資信託が主になります。
クーキーさんはこれまで投資の経験が浅いと思われますので、投資信託の入門講座から勉強されたら如何でしょうか。
投資信託協会でもやっているようです。
http://www.toushin.or.jp/
投資は時間が必要です。どうぞ少しづつ運用を勉強して下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
定年まで約20年。老後の為に20年という期間を目標としてプランを考えています。
家族構成は夫婦とも38歳、子供10歳、6歳です。収入は夫年収700万妻パート60万です… [続きを読む]
クッキーさん (栃木県/38歳/女性)
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