対象:仕事・職場
気になる部位のみ回答をさせて頂きます。
雅さん、はじめましてこんにちは。
問題解決の特命機動株式会社、改善改革の鬼、佐藤秀光です。
>会計事務所に入っても3ヶ月の試用期間で会社から解雇を言い渡されることがほとんどで、自分にほんとに向いているのだろうかと悩んでいます。<
複数社で同じ事が起きているご様子ですので、どこに問題があるかは雅さん自身の詳細が分かりませんので分かりません。
よって、以下気になった現実の部位に関してのみ回答をさせて頂きます。
また、私は労働基準法の専門化ではなく、あくまで経営者としての立場で意見を提示しております。
雇用には責任が伴い、また、育成はつきもの。
それらが全く感じない対応に、疑念を抱いている次第です。
何卒ご了承下さい。
>入力して税理士の先生に御渡ししたところ、先生が中のチェックを行わずに関与先に渡したため、計算間違いを関与先から指摘され、解雇通告と、事務所の信用を傷つけたと損害賠償まで言われました。<
例え試用期間中であったとしても、雇用側に管理監督責任があります。
それが、「雇用する」という事です。
何かしらの書式で雇用契約書が締結されていて、内容に特記事項が明記されていて、且つ、双方押印の元の書類が存在していたとしても、先方の行動、言い分は苦しいといわざるを得ません。
また、雅さんの失敗であったとしても、確認をしなかった税理士の責任であり、国家資格保持者としての職務放棄とも捉えられます。
それらを理由に解雇通知であったり、損害賠償とされておりますが、雇用契約上、どの様な場合に於いて試用期間中に解雇出来るのか、どの様な時に損害賠償が発生するのか等々、どういう書類を作成されているのかが気になります。
補足
もし雅さんが、今も、解雇通告で困っている、損害賠償で困っているのであれば、労働相談コーナーひろしまに相談されてみてはどうでしょうか。
(広島県に在住という情報でしたので、明記致しました。インターネットで調べれば、近隣の労働相談情報は調べられます。)
最後に一言。
◆自分が出来ない・・・という事を考えるよりも、やれる!!!という事を考える
◆短所を見つけて悩む・・・よりも、長所を見つけて伸ばす!!!努力をする
◆自分を喪失・・・するよりも、自分を好きになる!!!努力をする
同じ時間や労力を使うのであれば、是非に上記を心掛けて下さい。
その方が前に進めます。
押忍
回答専門家
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今、私はやっと念願の会計事務所に勤められるようになったのですが、学校を卒業後会計に携わることが殆んどなく、会計事務所に入っても3ヶ月の試用期間で会社から解雇を言い渡されることがほとんどで、自分… [続きを読む]
雅さん (岡山県/26歳/男性)
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