対象:家計・ライフプラン
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ファイナンシャルプランナー
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長生きのリスクに備えるには?
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慢性疲労さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
長寿というのは本来おめでたいことなのですが、最近では長生きのリスクといわれるようになってきてさみしいですね。
その長生きのリスクに備えるために貯金と節約を心がけていらっしゃるとのこと、素晴らしいと思います。
将来の不安を解消するためには100歳まで底のつかない資産を現役中に形成することですね。
投資信託で分散投資をしましょう。
現在国内株式は保有されているので、それと反対の動きをする海外債券を保有しましょう。
また、国内株式だけでなく海外株式型のファンドもあったほうがいいでしょう。
個別株式の割合が大きいようですが、短期売買中心でしょうか?
それとも長期保有?
国内株式に関しても個別株よりも投資信託のほうが分散という意味ではリスクが減ると思います。
世界債券、海外債券、国内株式などの配分はどの程度の目標利回りが必要かで異なってきます。
一度ライフプランを考えて退職金や年金も考慮した上でのキャッシュフロー分析をしてみましょう。それによってどの程度のリターンが必要かがわかります。
また、現在加入されているのは共済のようですが、60歳以降の医療保障が極端に少なくなります。
かつ終身ではありません。終身医療保険に入ったほうが長生きのリスクには対応できます。
しばらくは新規加入が無理であれば、将来的には考えておいたほうがいいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
慢性疲労 さん
回答ありがとうございます。海外投資は為替リスクがあるので躊躇していたのですが、そんなこと言っている場合ではないようですね。資産成長型の投資信託を検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
老後が不安になり、数年前から貯金と節約を心がけてきましたが、最近のニュースを見るたびに不安は増す一方です。また、投資は初心者ですが、貯金のうち50〜70万、今後は月々の貯金のうち5万円を投資… [続きを読む]
慢性疲労さん (京都府/35歳/女性)
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