対象:体の不調・各部の痛み
リハビリ初期は
リハビリ初期は、肘の曲げ伸ばしだけで十分に可動域が広がってきます。
上腕前面にある「力こぶ」の時に盛り上がる筋肉が、肘の曲げ伸ばしをしているのですが、この筋肉が硬くなり、肘を伸ばすときに邪魔をしているのだろうと思います。
肩は、もともと筋肉で保護、固定されている場所(他の場所は骨の構造自体である程度固定できますが、肩は筋肉がなければ固定できません)なので、筋肉が衰え、硬くなると可動域が減少します。
腕が口元まで届かないのも、そう言う理由だと思います。
70歳代後半の方でも、筋トレをすると、筋肉(筋力)が回復するくらい、筋肉は老化と無縁な構造です。
気長に、しかし、しっかりとリハビリしてください。
原則として、リハビリの先生の指示に従ってください。
肩や肘を動かせなかったために、肩周囲の緊張が見られることがあります。これらはマッサージを含む代替療法が得意としている範囲なので、その際は、評判の良さそうなところに行ってみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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