対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプラン作成をお勧めします
マーシー 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。。
お相手の方の収入が分かりませんが、マーシー様の現在の収支からはかなり困難な状況と推察いたします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3. (資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
まずは、現在の生活の中で貯蓄が残る生活費への圧縮をお勧めします。
今後の生活に関しては、お二人で十分にお話されて、ライフプランを作成されることをお勧めします。
将来の夢や希望をご家族の出産・育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表。収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
住宅購入の場合、現在の家賃+駐車場代=105,000円を返済に充てるケースで試算しますと、
22年、元利均等払い、固定金利3.0%では借入可能金額は約2000万円です。
借入額3000万円の場合、22年支払、元利均等、金利3.0%では、月々の支払は約15.5万円になります。
お子様の学習費は下記を参照ください。
幼稚園と小学校を公立、中学以降私立に通う場合は、約1,335万円が必要です。(文科省H16年学習費調査より)
子供の教育費はどれ位
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
老後の生活費と必要な貯蓄額は下記を参照ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/16927
(現在のポイント:-pt)
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