対象:お金と資産の運用
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日本株式の比重を下げてもいいのでは。
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京都のファイナンシャルプランナー、佐々木です。
日本の今後の経済成長などを考えた場合、現状では、日本株式への投資を他の地域より高める理由は見出しにくいと考えます。日本株式40%のウェイトを下げて、欧州、米国、新興国への分散投資のウェイトを高められてはいかがですか。守りの資産として外国債券40%は効果があると思います。
今後のライフプランを基にして、リスクの許容度も計りながら、たーこさんの目標リターンを定めて、それに適した資産配分を考えるという順序で組み立ててはいかがですか。
リスクを多めに取ることができ、高めのリターンを目指すのであれば、積極的な投資スタイルになりますね。その場合は、日本株式を増やすというより新興国へのウェイトを増やすような資産配分になるように思います。
評価・お礼
たーこ さん
回答をありがとうございます。
やはり専門家の皆さん、口をそろえて外国株の比率を高めてはとおっしゃいます。早速資産配分の変更をしたいと思います。
新興国ファンドは残念ながら運用商品にないので将来的に加味していただきたいと願いますが、通常の投資信託では購入できそうですね。
チャレンジしてみます。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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