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成年後見人としての財産管理
京都の税理士、佐々木です。
私も成年後見人としてこの制度に関わってきた立場からですが、成年後見人となって障害者であるお兄さんの財産管理をする場合は、為替リスクなどを考えますと利率の良い海外運用はリスクのある資産運用と考えられます。そのような資産運用は本人の利益を守る成年後見人という立場にはふさわしくないものと考えます。お兄さんの状況やお兄さんのことを思うnaka_3さんのお気持ちを考えるとき大変難しい問題ではあるのですが、別の方法を検討されてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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現在40代の兄が障害者20代から障害者となっており、現在第一級の認定を受けております。現状の様子から回復見込みは薄く、また今後の資産管理の都合から弟である自分が成年後見人となるべく申請しております。… [続きを読む]
naka_3さん (石川県/40歳/男性)
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