対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
両方のデメリット部分でご判断される!
リトルバレリーナ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のリトルバレリーナ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
フラット35又は財形住宅融資か悩んでいらっしゃる様子ですが、解決策の一つとして両方のデメリット部分でご判断されるを挙げさせていただきます。ヒントになるかもしれません。
(ご参考)
1.フラット35につきまして、
・今後、ローンの借換え等は不可です。
・公庫(旧住宅金融公庫)が定めた技術基準に適合し、「適合証明書」の交付を受けた住宅がに限定されます。
2.財形住宅融資につきまして、
・35年の内、5年間のみの固定金利で他は変動金利が基本。
・融資方法によっては、会社を辞める際に残債返済が必要となります。
以上
さらに、それをもっと発展されて、フラット35と財形住宅融資(積立金額と同一)をミックスした住宅借入も検討できそうですね。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
住宅ローンの選択に悩んでいます。
新築マンションの購入が決まり、6月末引渡し予定です。
借入額は2千万、返済期間20年or25年を予定しています。
勤務先に利子補給制度があり、財… [続きを読む]
真珠の耳飾りさん (愛知県/42歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A