対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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手間と資金の考え方と繰上げ返済の有利さ
めんたい様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お手元に残される金額の目処は
生活費×6ヶ月+今後一年間に予定されている大きな支出=生活予備費
と考えお勧めしています。
従いまして現在の貯蓄額から上記金額を引いたものでの繰上げ返済をお考え下さい。
ローンの返済は、無リスクで利息が運用益となる有利な投資です。また、元利均等払いの場合、早く返せば早いほど、総支払額は急激に減少します。余裕資金が出ましたら、出来るだけ返済にお回し下さい。
なお、繰上げ返済の対象は変動金利のものをお勧めします。将来の金利上昇に備えられます。
宜しければ、ご収入を増やすことをお考え下さい。
現在の住宅費用は、収入の約3分の1、32.2%を占めています。この割合のままは家計は厳しくなります。ご収入をふやし、住居費用の割合を25%以下に下げるようお勧めします。
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この回答の相談
H19年に無謀ながら3400万のローンをくみ、マンション購入をしました。
夫と私の二人暮らしで子供はいません。
収入は夫 年収430万 手取り21万/月 手取りボーナス70万/年
私 7万/月 (パート勤務)
… [続きを読む]
めんたいさん (東京都/24歳/女性)
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