対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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マンション購入の件
tomokoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
通常、住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%+諸費用分は予め用意したうえで、購入していただくことをおすすめいたします。
そうしていただかないと自己資金が好くない分、借り入れ金額が多くなってしまい、毎月の返済額も増えてしまいます。
また、手取り月収に占める住宅ローンの負担割合につきまして、28%以内に収まるようにしていただくことをおすすめいたします。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来のライフイベント資金にも支障をきたしかねません。
住宅を購入する場合、これだけ借りられるではなく、これならば無理なく返済していけるということで、住宅ローンを組むようにしてください。
住宅購入は人生でも一度の大きな買い物です。
また、人生最大の借金をすることにもなります。
よって、しっかりとしたマネープランを立てた上で、購入を決断していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
今年入籍予定の彼がマンションを購入しました。2009年3月入居予定で、現在建設中です。
現在、彼と同居をしておりますが、購入時はまだ別居で、彼の収支も管理しておりませんでし… [続きを読む]
tomokosanさん (東京都/29歳/女性)
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