対象:新築工事・施工
玄関、廊下を広くして、段差の少ないお住まいに。
ご質問ありがとうございます。
将来を見越してのバリアフリー対策ですね。
老後の小さなリフォームでバリアフリーが実現できるためには、今度新築するお住まいで下記の点が必要かと存じます。
1、玄関を広く、できるなら段差をあまりつけないこと
2、廊下やドアを大きく、広くして、車椅子などが通れるようにすること
3、寝室の近くにもトイレをつくること
4、トイレ、洗面、浴室、キッチンなど水廻り設備への導入部を広く確保しておくこと
5、和室は介護に適さないので、フローリングへ部屋を確保しておくこと
6、階段の幅を広くしておき、手摺りをつけておくこと。
7、浴室を介護しやすい段差のないユニットバスにしておくこと
8、各部屋への移動がしやすく間取りすること
9、門扉から玄関までの間に障害物をなくし、移動しやすくすること
10、できるならホームエレベーターを設置する
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
埼玉在住の40歳男性です。老後の生活を考え、バリアフリー化を考慮した家を新築したいと思っています。将来、バリアフリーの住まいが必要になったとき、小さなリフォームで長く住め… [続きを読む]
All About ProFileさん
このQ&Aに類似したQ&A