対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 4.0
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かめっちさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
1.住宅ローンを組んだ場合の諸費用は借り入れ金額に応じて各々にかかります。
贈与税がかかるかどうかにつきまして、退職後もかめっちさんがローンを支払い続ければ大丈夫です。
また、ご主人様だけの年収で住宅ローンを組む場合、ローン審査に通らない場合も考えられます。
2.住宅ローン控除につきましては、所得税額控除となりますので、ご自身の所得税額を考慮のうえ、どちらが有利になるのかを決定していただくことになります。
3.住宅ローン審査に当たっては、年収や過去の延滞歴などが審査の対象となります。
金利が安いからどうのこうのということはありません。
4.住宅ローンの選択に当たっては、ご自身でもインターネットなどで検索していただくことをおすすめいたします。
尚、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行い、早期完済を目指すのでしたら、変動金利や短期固定金利でも、よろしいと考えます。
尚、2、3年後に退職をした後からも繰り上げ返済を毎年のように続けられるかも良く考えてください。
5.固定期間が終了した後は、引き続き固定金利にするか、あるいは変動金利にするのかを選択することができます。
特に指示をしなかった場合は、変動金利になるところが多いようです。
6.繰り上げ返済を行う時期としては、『借入残高証明書』が発行された直後が、タイミングとしてはベストです。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
Ru-Ru さん
早い回答ありがとうございます。
借入残高証明書というのは何でしょうか?
変動金利にすると最初は安い金利で良いけれど変動金利期間が終わった時に金利が高くなっていれば変動、固定を組み直す時に支払う金額が高くなる。それに比べ固定金利は始めは変動金利に比べると支払い金額が多いけれど一生変わることがないので安心ということでしょうか?
よろしくお願いします。
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