小川 亜紀子
しつけインストラクター
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関連付け
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盲導犬や介助犬などは、どこででも排泄をしてしまと困るので“今して欲しい”という時に「ワンツー」のコマンドで排泄をコントロールします。
このように覚えさせるためには、とにかく「ワンツー」のコマンドと排泄を関連付けなければいけません。
今は、ショコパパさんのダックスちゃんは「散歩に行ってウンチをするもの」と覚えてしまっているようなので、山田先生がおっしゃるようにまずはウンチをするまで散歩に行かないようにしてください。
もし見ているときにウンチの態勢に入ったら、軽い感じで「ワンツー、ワンツー、ワンツー♪」と声をかけてください。
覚えさせようと必死に「ワンツー!」と強めに声をかけると、気にしてウンチが止まってしまったり、怒られているように聞こえてしまうので、気をつけてください。
そして、無事に排泄が終わったら特別美味しいご褒美をあげてください。
これを排泄のたびに行えば「ワンツー」という言葉と排泄が結びつき、また「ワンツー」の言葉で排泄したときは美味しいおやつがもらえると覚えます。
きっと今までは、「ワンツー」の言葉と排泄が結びつかなかったのでしょう。
成犬になると排泄のタイミングが少ないので覚えるまで多少時間がかかると思いますが、「ワンツー」と排泄が結びつくように焦らず根気よく教えてあげてください。
評価・お礼
ショコパパ さん
回答をいただきありがとうございました。
> きっと今までは、「ワンツー」の言葉と排泄が結びつかなかったのでしょう。
まさにそうだと思います。
これまで、ウンチをするときはほぼ必ず
「ワンツー」のかけ声をしていたのですが、
うまくいっていません。
ご褒美(おやつ)はあげていなかったので、
試してみたいと思います。
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この回答の相談
ミニチュアダックスフンド(♀・1歳)を飼っています。
しつけ、トレーニングはそれなりにうまくいっていて、
「お手」や「お座り」「伏せ」などができます。
トイレもほぼ100%室内のトイレシートの… [続きを読む]
ショコパパさん (神奈川県/35歳/男性)
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