対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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まずは、必要保障額をだしてみましょう。
kazu5さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
いろいろと不安はつきものですよね。お気持ち分かります。
ただし、保険はあくまでももしもの時のためのものです。
まずは、ご主人が万一の時にどれだけ経済的に困る事態になるのか、必要保障額をだしてみましょう。
これは、人それぞれ違います。国の保障として、遺族基礎年金(私のコラムをご覧ください)や、遺族厚生年金等を考慮して、不足分のみ死亡保障をプラスすれば、いいと思います。
一時払いの終身保険と個人年金の死亡保障金額を足せば、2000万ぐらいありますよね。
それで、足りなければ、年金方式で保険金が出る家族収入保険などを上乗せすればいいと思います。
次に医療保険ですが、入院時の収支を出してみてください。
高額療養費制度や、傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等を考慮して足りない分のみ医療保険でプラスすれば、いいと思います。
40歳という年齢から、今のうちに終身の医療保険に入られてはいかがでしょうか?
奥様も一緒です。
また、保険がきかない先進医療などを受けたいという場合など、経済的に大きな負担になるのを避ける為にも、先進医療などの保障のあるがん保険を、検討されてはいかがでしょうか?
私でよろしければ詳しい必要保障額をだして、保険診断しておりますので、ご相談ください。
mmplanfp@yahoo.co.jp
(現在のポイント:-pt)
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kazu5さん (群馬県/41歳/女性)
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