対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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もしもの事ばかり考えても・・・・
はじめまして、kazu5さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご質問を拝見しますと、不安をお持ちなのは良く分かります。
しかし、もしもの事、万が一の事も考えるのは大事ですが、そういった事が無く無事に生きていく事も考えなくてはならないのでしょうか。
また、保険は経済的な援助です。
お手元に資産があれば、保障額を少なくする事も出来ます。
kazu5さんに死亡保障が掛けられていますが、専業主婦ですと、万が一、死亡した場合に家族への経済的な負担はあるでしょうか?
また民間の保険は、公的な保障の不足部分を補うものと考えられてはいかがですか。
万が一、ご主人様が亡くなられたら国から遺族年金が支給されます。
現在、万が一ご主人様が死亡された場合に、公的年金と一時払い終身保険2本を合わせただけでも、概算ですが、お子様が22歳で独立されるまでに月々約20万円弱の生活費は、確保できていると思います。
また、蓄えもありますし、kazu5さんも働かれると言う考えもあります。
万が一という不安は分かりますが、生きていくと言うリスクもあります。
保険と貯蓄をバランスよく考えられてはいかがでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫の生命保険の更新時期が近づいたので、定期保険の部分を1500万円程度に減額して更新しようかと考えていますが、若くして認知症などで働けなくなった場合のことはどうしたらよいかと思案しています。相談に乗っ… [続きを読む]
kazu5さん (群馬県/41歳/女性)
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