対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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ローン返済の件
双子ちゃんのママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
双子ちゃんのママさんのご家庭と同様にご主人様の収入が下がったにもかかわらず、自動車の買い換えなどの出費やお子様の教育資金などにより、家計のやりくりが厳しくなっているご家庭が増えています。
この先このような状態でやっていけるかどうか不安を感じるのはもっともなことですが、ここで一度将来予定しているライフイベントにつきまして、いつ頃いくらかかるのか?を各年ごとに書き出していって整理していただくことをおすすめいたします。
具体的には、自動車のこれからの買い換えの時期と費用、車検の時期と費用、帰省や家族旅行なども加えておくとよろしいと考えます。
さらに取り敢えず親の勝手で構いませんので、お子様のこれからの進学予定や費用なども各年ごとに書き出してください。
双子ちゃんのママさんの場合、お子様の教育資金につきましてはふたり分が同時(通常の2倍)にかかりますので、今のうちからしっかりと把握しておく必要があります。
このように将来のライフイベント支出を今のうちからある程度でも把握することで、資金対策も慌てることなく行っていけるものと考えます。
尚、手取り月収に占める住宅ローンの負担割合につきましては28%以内に収まっているかどうかを確認してください。
負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベント資金にも支障をきたしかねません。
以上、少し分かり辛くなってしまいましたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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結婚して5年目、主人は独身の時に三千百万円の借り入れで四千万円のマンションを購入済みでした。現在41歳の主人と5歳の双子の子と共にそのマンションに住んでいます。子供が幼稚園に入る前に借り換えと繰り… [続きを読む]
双子ちゃんのママさん
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