対象:体の不調・各部の痛み
後遺症の否定はできないですが
後遺症の否定は出来なくはないですが、それ以外にも可能性があります。
1.膝や足などに異常がある
2.ストレッチが適切でない
3.循環不良の問題(ただし痺れが両側に出ている時)
1.膝や足などの異常
足を地面に着いたときに痛みが強く出ているので、この可能性を考える必要があります。
足の状態が悪いために、その影響が尾てい骨付近に出ていると思われます。
この場合は、カイロプラクティックが適切な療法になると思います。
もちろん、炎症が強く響いている可能性がありますが、この場合、接客業にかなり影響が出てきて、お客さまの前に出られないと思います。
2.ストレッチが適切でない
まず尾てい骨と言われる骨は、人によって何を指しているか違う可能性があります。
一つに、骨折時の転び方がヒントになるのですが、椅子があると思って、座ったら無くてお尻をぶつけたような場合は、尾骨骨折の可能性が高く、
ローラーブレードなどで遊んでいて、転んだ場合は、尾骨の少し上の仙骨と呼ばれる骨の骨折の可能性が高くなります。
それぞれ、骨折場所や痛みのある場所に応じてのストレッチが適切に行われていない可能性があります。そのため、腰の痛みは減ったが、尾骨付近は残った(あるいは悪化している?)可能性も否定できません。
まずは、骨折した場所や現在痛む場所をトレーナーさんに相談して、ストレッチの内容を変更して貰うのも良いかもしれません(すでに伝えてあるなら、この可能性は低くなります。)。
3.循環不良
両側に出ているときは、循環不良の可能性が高くなります。ちょうど正座の後の痺れのような感じです。(この場合は、医者で異常として認められてる可能性があります。)
月経時に悪化に関しては、痺れや痛みを出す付近に、少なからず炎症があり、そのため悪化しているのではないかと思います。
アドバイスを絞り込むのに、必要な情報がなかったために、漠然とした情報になってすいません。
ご参考になれば幸いです。
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この回答の相談
私は10歳の頃に尾てい骨を骨折しています。
今、24歳で仕事はアパレルの販売員をしており、仕事柄10?のヒールを履いての立ち仕事。
ある時腰痛が始まり、ひどい時は歩けなくなりました。
仕事の疲れからの… [続きを読む]
けけさん (東京都/24歳/女性)
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