対象:ペットの医療・健康
軟口蓋
2008/04/13 00:19
- (
- 5.0
- )
ご心配のことと存じます。手術を早くしたほうが良いかということですが、程度にもよると思います。多少長くても生涯手術無しで過ごせる子も沢山います。しかしながら軟口蓋が長くてこういった症状を頻度多く繰り返すようになってくるのであれば年齢が進む前にする方がリスクが少なくてすみます。またぜーぜーをよく繰り返すようになってくると、のどの奥が陰圧になり気管がつぶれてきたり、気管の中の声帯の方が外に引っ張られて呼吸を圧迫するようになるひどい子もいます。そういったこの場合は早期の手術が将来も良い結果を生みます。
やはり主治医の先生とよく相談して検討してください。
評価・お礼
spry さん
お返事ありがとうございます。
生涯、愛犬が苦しむ姿を見るよりは、リスクの少ないうちに手術に踏み切ろうという決心が出来ました。
アドバイス感謝致します。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
03-6869-6825
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aに類似したQ&A