対象:住宅資金・住宅ローン
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住み替えの件
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hatsuさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
現在保有している物件はそのままで、改めて住宅ローンを組んで住宅を購入する場合、金融機関では現在の住宅ローン負担分も合わせて返済していけるかどうかを審査することになりますので、場合によってはローン審査に通らない場合もあります。
また、セカンドハウスローンとなりますので、ローン金利も割高になってしまうものと思われます。
よって、住み替えをご検討されるのでしたら、現在の持ち家は売却したうえでローンも含めて一体は精算し、改めて住宅ローンを組むようにしていただくことをおすすめいたします。
土地の名義を義母さんの名義にすれば、問題を解決できると思われます。
尚、安心して住宅ローンを返済していただくためにも、新たに住宅ローンを組む場合、二人合わせた手取り月収に占める住宅ローンの負担割合は、28%以内に収まるようにしてください。
手取り月収に占める住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定しているライフイベントにも支障をきたしかねません。
hatsuさんの場合、新たに住宅ローンを組むときには、手取り月収に占める住宅ローンの負担割合には十分に注意していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
hatsu さん
hatsuです。渡辺様ご回答ありがとうございました。
こちらこそご返事が遅くなりすみません。
その後、主人からは私が納得する返答がないので、これは一人で進める事ではないと判断し別宅を持つ事を断念しました。
実家とは車で25分位の距離があり、子供が小学校等へ行く頃までにどうするか再度長い目で判断したいと思っています。
少し焦った気持ちで一人で動いてしまったので今後はじっくり検討していきたいと思います。色々アドバイスありがとうございました。今後も何かあれば宜しくお願いします
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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