対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
jackieさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
3大疾病保険において、定期型or終身型のどちらがいいかは、
他契約の保障額などの状況や、jackieさんご自身の状況などの兼ね合いから
総合的に判断すべきものと思われますので、
ここでは一概に申し上げられませんが、一般論としてのアドバイスになります
こと、ご了承下さい。
3大疾病生前給付保険の特長は、死亡・高度障害時の時だけでなく、
「3大疾病時」の時に生前給付がされるもの・・・と言われております。
しかし、大半の保険会社は、
がん以外の「心筋梗塞・脳卒中」は、60日を経過して「労働制限や神経学的後遺障害」
という状況が継続した場合に、請求できるもの・・とされておりますので
ご注意下さい。
つまり、診断確定時に請求できるのは、「がん」のみとなるケースが大半です。
ここは、がん保険、あるいは3大疾病特約付医療保険に加入しておけば、
わざわざ、生前給付型保険に加入しなくてもいいという論理にもなります。
しかし、jackieさんは、そのような保険に入っていないようですので、この
生前給付保険は大事に保有した方がいいでしょう。
そうなると、やはり「終身型」が優性となるでしょう。
ただ、終身型のメリットとして、解約返戻率というもの以外に
**「払い込んだ累計保険料以上の金額は、いつか必ず家族の資産になる」
という点(ただし終身払以外)にあることにご着目下さい。
以上参考にしてみて下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
33歳、妻子ありの3人家族です。
現在、65歳までの定期型の三大疾病の生前給付保険に入っていて毎月の支払額が5000円程度です。
終身型に切り替えるかどうかで悩んでいます。終身型にすれば毎月の支払… [続きを読む]
jackieさん (和歌山県/33歳/男性)
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