対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
学費の積み立てと生命保険について
はじめましてrodemuchanさん、クロスロードの保険職人笹島隆博と申します。
rodemuchanさん、死亡保障的にはお葬式代として終身保険を100万円分ほど、
そのほかに将来の扶養義務の減少にあわせた右肩下がりの逓減型もしく収入
保障型の定期保険がコスト的に無理がないでしょう。
またご主人は厚生年金保険に加入していると思いますので、万一のときに
は遺族厚生年金保険がご家族に概ねで毎月12万円強給付されますので、
毎月の生活費の不足分を上記の保険で準備されるといいと思います。
次に病気で入院した場合の医療保険ですが、健康保険の高額療養費でカバー
されない入院時の差額ベッド代などの補填用として入院1日5000円程度の終身
型を準備されるといいと思います。
最後にがん保険ですが、このがんという病気に関しては公的な保険でまかな
いきれない高額で一時金としてかかる治療費が発生する場合に備えて、最新
型に加入しておいたほうがいいと思います。
具体的な例を挙げますと、放射線の重粒子線の照射による治療費は2から3週
間で314万円もかかります。もちろんこのほかに差額ベッド代とテレビのレン
タル代など、入院の諸費用も別にかかります。こういった時のために、これ
らの費用を一発出しできる、がん保険を準備されたほうがいいと思います。
まとめますが、終身保険100万円(いろいろなタイプがあります)に、逓減型も
しく収入保障型の定期保険を必要生活費から遺族厚生年金分を引いたの差額
の不足分加入する。医療保険終身型入院日額1日5千円ぐらい、がん保険終身
型入院日額1日1万円ぐらいで高額治療費のなどの一発出しの保険金が出るも
のを検討されたほうがいいと思います。ご主人の予算はおそらく予算は15000
円から20000円ぐらいの範囲で以内で収まるのではないでしょうか?
お役に立てれば幸いです。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
子供が二人になる予定で危機感と焦りを感じ、子供たちの大学進学のための入学金だけでも準備しておきたいのですが…。
★夫37歳:会社員:手取り年収600万円超(+副収入150万ほど)3年… [続きを読む]
rodemuchanさん (東京都/34歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A