対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
整理して考えてみましょう
- (
- 4.0
- )
お子様の保険には、一般的に保障機能と貯蓄機能をもとめることが多いと思います。
1.保障機能について
お子様のご病気などのリスクについて、別途加入されている共済で大丈夫とお考えであれば、保障は必要ないといえます。
ご主人の万一の際については、ご主人の生命保険でカバーされているのではないでしょうか。
保険で想定する万一は確率的に発生しないことがほとんどです。
保障がダブっていれば、保険料負担は大きいものとなり、「損」が大きくなる確率が高いといえます。
2.貯蓄機能について
保障が必要ないといえるのであれば、マイナスになる保険を貯蓄として活用するのはナンセンスといえます。
貯蓄機能がメインであれば別な運用をお考えになったほうがよいのではないでしょうか。
ご家庭がよりよいものになるようなお役立ち情報を
保険情報とともにメールマガジンで発行しています。
お気軽にご購読ください。
http://www.tokyorisk-s.com/melmaga.html
評価・お礼
becky さん
ご回答ありがとうございます。
頭の中を整理することができました。
貯蓄目的で学資保険をかけていたようです。
(そのことに気がつかず…)
>マイナスになる保険を貯蓄として活用するのはナンセンスといえます
まさにその通りですね。
別の運用を考えます。
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
月に10016円学資保険を支払っています。
加入は昨年の4月(丸一年)、18歳で200万受け取りです。医療特約は別途共済に加入済みでしたので、つけていません。
今かけている学資保険は… [続きを読む]
beckyさん (奈良県/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A