対象:人材育成
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価値観のズレ
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価値観のずれがあるように思えます。
10才違うと異国人、20才違うと異生物、30才違うと異星人と言う笑い話がありますが、エイジギャップということかも知れません。ここは客観的な対処が求められます。
物事の本質を的確に捉えるというのは経験度合いも含めて案外に難しいものです。
むしろ、表面的な事象に対してこちら側から質問をしていくことで相手の業務能力と忠誠心を高めるようにするのが効果的です。
問題が問題なのは問題を把握・理解していない場合です。的確な質問ができるというのは問題をしっかりと掴んでいることであり、それは解決の半ばを手にした状態にあると言って差し支えはありません。出来の悪い新人にそうした事を求めるのはちょっとキツイかもしれません。
むしろ、こちら側から質問や問題提起を行い、それについて考えさせ、その上で上手に訂正等を加えながら指導していくほかありません。
例えば、新幹線の車中で、これから訪問する相手先企業の事情等を説明し、これについて「君はどう考える?」と言ったように質問していくようにします。そして、「それは、違う、この場合はこのように考える方が有効だ」というようにOJT的に指導していくのが有効です。
評価・お礼
ブンブン さん
まずは、表面的な事象に対してこちら側から質問をしていくことから実践していきたいと思います。
問題をきちんと認識するまで時間かかると思いますが。
ありがとうございました。
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現在新人を部下に持っているのですが、その新人はどうもアピールすることが第一で、仕事自体を習得しようとしません。一緒に出張に行くときに新幹線の座席が隣り合うと、ファイルを取り出して一生懸命勉強してい… [続きを読む]
ブンブンさん (神奈川県/34歳/男性)
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