対象:生命保険・医療保険
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 9件
どちらの保険でも満足を得られないかもしれません。
保険を考えるときには、
なぜ保険が必要なのか、そしてどの程度保険に保障を求めるのかしっかり考えないと、満足いく保険づくりは蒸すかしいと思います。
1.商品の検討は最後に
しっかりと目的を考えないと、商品にあわせた検討になってしまいます。
1、2年してまた同じ悩みが出てしまうかもしれません。
2.専門家まかせにしない。
専門家まかせにすると、同じ保険に加入しても弊害が出てしまいます。
コラムをご参照ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawamotoikunori/column/detail/27438
3.保障を大きくしすぎない
保険の検討をしていると、その「万一」が実際に起こる気がしてきます。
しかし、確率的に生命保険が機能するようなことは起こりにくいことです。
「得」するような保険は結局「損」になる可能性が高いと言えます。
この保障なら何とかやっていける、ぐらいの気持ちで保障を考えましょう。
4.保険だけでリスクに備えない
金額的に小さなリスクは、貯蓄を積極活用しましょう。
発生しなければ、貯蓄を自由に使えます。
実際発生して、貯蓄で対応するとき、
「ここで支払いがあったけど、トータルの保険料はもっともっと節約している」
と考えられる人は「保険の達人」です。
5.国の補償を理解する
遺族年金、介護保険など私たちには国の大きな保障が付いています。
足りない部分に民間の保障を活用しましょう。
保険に向き合うことはそうあることではありません。
しっかりと、つくりあげてください。
保険との付き合いは一生です。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
レポートにまとめました。楽しく向き合えると思います。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
家庭がよりよいものになるようなお役立ち情報を
保険情報とともにメールマガジン発行しています。
お気軽にご購読ください。
http://www.tokyorisk-s.com/melmaga.html
回答専門家
- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫40歳、私37歳、長女13歳、次女8歳のです。夫の年収手取り600万、私年収手取り300万。分譲マンションで夫は団信加入中。現在加入中の保険 夫、第一生命 堂堂人生(利差配当付更新型終身… [続きを読む]
トニャさん (大阪府/37歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A