対象:不動産投資・物件管理
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徳田 里枝
不動産投資アドバイザー
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隣地は借金してでも買え、と言いますものね。
はじめまして。リッチロードの徳田里枝と申します。
昔から、『隣地は借金してでも買え』と申しますように、この度の隣地の方からのお申し出は、shinanogawaさんにとって、とても良いチャンスとなりそうですね。
まして角地とのことで、好条件ですね。
今回の借家として貸し出すというプロジェクトにあたりまして、まず考えるべきこととしましては、
・土地が32万円×40坪ということですが、銀行からどのくらいの金額と期間で融資が受けられるのか?
・shinanogawaさんのご自宅周辺では、一戸建でどのくらいの家賃で貸せるのか?
・築36年ということですが、手を入れる必要があるのか?その費用は?
の3点でしょうか。
ご準備できる「自己資金」と「毎月のローン返済」と「家賃」とのバランスが、経営として成り立つかどうか、シミュレーションをなさってみる必要がございます。
また、この度のお借り入れは土地部分のみとなると思いますので、金利等は経費計上できません。
かつ築36年ですので、減価償却費は躯体・設備ともに3年間しか計上できません。
借家として10年間お貸しした後、二世帯住宅にするもよし、住居付アパートにするもよし、で将来が楽しみですね。
まずは銀行に行かれて、融資についてご相談なさるのがよろしいと思います。
また何かご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問合せくださいませ。では・・
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この回答の相談
実家に母一人、私は一人でアパート暮らしです。
今回実家の隣地(角地)にお住まいの方が売却したいと持ちかけてこられました。
金額なども納得の行くものですので、前向きに考えております。
実家(と隣家)… [続きを読む]
shinanogawaさん (新潟県/34歳/男性)
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