対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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基本的には同額に・・
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はじめまして、キングペンギンさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
お考えのように、お子様が小さい時に保険に加入しておき、お子様が独立する時期にお子様に引き渡すというのは、保険料が少なく済みよいと思います。
保険料は、基本的には誰が入っても平等になるように試算されますので、若いうちに入っても年をとって入っても総保険料はほぼ同額になります。
しかし、お子様が独立されるまでに親が負担し、独立後にお子様に引き渡すというのはお子様にも負担が少なくすみますね。
医療保険は、この考え方でよいと思いますが、終身保険は万が一の時に残された家族への保障です。またお考えの額が500万円と葬儀費用などの整理資金程度ですが、それも現在必要でしょうか?
終身保険は、お子様が独立されてからでも良いと思います。
また、保険とあわせて教育費としての資産運用もされると良いでしょう。
評価・お礼
キングペンギン さん
漠然と終身保険にはすこしでも若いウチに入った方が負担が少なくて済むという考えだけで、このような質問をしてみました。死亡保障の額は万一の葬儀費用と考えて適当な額を書いてみましたが、実際どのくらいの額にすべきかと言われると自分の考えがまだよくまとまっていないなと気付きました。
まだ子供が卒園するまであと二年ありますのでもう少しじっくり考えてみます。ご回答ありがとうございました。
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