対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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悩んだ時は・・・・
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みころこ様
はじめまして、保険の給付に強いFPの大村貴信ともうします。
実際のところ、悩んでしまった場合は間をもって考え直すのも必要かと思います。
みころこ様が最終的に何を決め手にするのか?を考えてみましょう。
実際どの保険も悪いものはありません。
私がいつもお伝えしているのですが、
設計する側(保険代理店等)とお客様が、保険を作ることだけに焦点を合わせてないでしょうか?
貰うこと。給付をうけること。
このことに今一度フォーカスしてみてください。相談されている方が信頼のおける保険担当者であるか?
また、ご質問の部分で
「終身保険は変額保険にするより、保険と割り切って掛け捨てにしてその分を銀行や証券会社に相談して自分で運用した方がいいのでしょうか?」
→変額保険は、簡単にいうと投資信託を含んだ終身保険です。ですので終身保険と比べると投資性が強いです。加入目的を明確にして選択しましょう。
「医療保険は終身にすべきという専門家の意見が多いので、AIUの医療保険(10年更新)は無駄なのか?
悩んでしまいます。しかし、医療保険をかけるよりは貯蓄をしたほうがいいという意見もあり・・・」
→これも考え方です。
現在の状況では、金額を抑えて終身の医療保険に加入するのは悪くないと思います。確かに貯蓄をしたほうがいいという考えもあります。しかしながら、医療のためにいくらの貯蓄をするかの目標の明確性がないと医療費のための貯蓄は厳しいかもしれませんね。
例えば、重度のガンの治療を想定した場合はいくらためなければならないでしょうか?
みころこ様にとって最適の保険とめぐりあえますように!!
評価・お礼
みころこ さん
回答ありがとうございます。無料の保険相談の方はとても感じの良い方で自信を持って勧めてくれていたのでそんなに悪い保険だとは思っていませんでしたし、「迷ったら入らないほうがいい」とも言っていましたので、無理に勧められている訳でもありません。しかし、ここで質問したことによって専門家の方たちの意見を得られたことは偏った知識しかない私にはとても有意義でした。ありがとうございます。もう少し考えて見ます。
回答専門家
- 大村 貴信
- ( ファイナンシャルプランナー )
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫35歳、私28歳、子供なしの家族構成です。
来年には子供ができることを仮定して(最終的には2人くらいを希望)保険の見直しを考えています。
夫の年収350万 現在の貯蓄500万
私… [続きを読む]
みころこさん (栃木県/28歳/女性)
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