対象:教育資金・教育ローン
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保険ではなく投資になります
こんばんは ゆず☆さん。
コンサルタントの若宮光司です。
SIT学資積立は、以前私のお客様がパンフレットを持って来られその時に調べて知ってました。
パンフレットなどでは、学資保険と比較されていますが実態はファンドで保険ではありません。
なので日本の学資保険のように契約者である親が死亡しても保険金の支払いもなければ保険料の支払免除もありません。
(もともと保険ではないので当たり前ですが)
日本国内では投資信託も生命保険も監督官庁の監視下のもと商品性について審査などを受けて販売されていますが、SIT学資積立は日本の法律が及ばない海外での運用となっています。
日本国内で購入できる投資信託に比べて著しく開示資料が少なくなるので、ゆず☆さんの自己責任だけで判断しなければいけません。
以前のお客様は検討した結果、日本国内で購入できる普通の投資信託の中から運用の良い商品を選ばれました。
日本の投資信託を選ばれたポイント
1.購入したものが毎日、日経新聞を通してその価額を知ることができる。
2.現金が必要になった時にもいつでも現金に換金できる。
3.税金は、日本の証券税制に従って源泉所得税で完結しており確定申告の必要がない。
4.為替リスク、発行体の信用リスクなどが分散によって軽減される。
5.実際の運用利回りはそれほど変わらない。
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この回答の相談
子供の学資保険の加入を検討しています。
日本の学資保険はどれも、利率が低く、
ここでも、お勧めされていないのが現状ですが、
菊池ファイナンシャルグループが取り扱いしている、
カナダ国債などに投資… [続きを読む]
ゆず☆さん (大阪府/31歳/男性)
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