対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
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- 5.0
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美鳥さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
いろいろとお考えのようですね。
美鳥さんお考えのように、ご自身は一家を背負うわけではございませんので、
「If」対策(掛捨てタイプでの大型保障)ではなく、
長期療養資金対策・死後の整理資金などの「When」をカバーするという意味で
終身保険や終身医療保険の選択は、よろしいと思われます。
結婚後の追加保障や学資積立などは、今お勧めの情報は、2年後陳腐化して
しまう可能性がありますので、ここでは割愛させて戴きます。
医療保障や終身保険は貯蓄で補えばいいので不要、がんなどの高額医療だけを
保険でという考え方もありますが、
ここでは、薄く広く生涯加入資格を確保しておくという観点から、終身保険や
終身医療保険の必要性を適切と考え、それぞれのポイントを以下に纏めてみました。
1.終身保険
いろいろな終身保険が出てきてますので、一般のものが見劣りしています。
長期貯蓄を主たる目的とせず(解約返戻金を気にしない)、最も効率的に準備
するという観点で捉えましょう。
保障額としては300〜500万円辺りで十分でしょう。
下記の私のコラムをご覧下さい。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/25582
2.終身医療保険
広く最低限という意味で、入院日額を5,000円、女性疾病時入院日額は10,000円
がん診断給付金を100万円、先進医療特約1,000万円というレベルで十分でしょう。
がん保険を追加するより抑えられますし・・・
ちなみに上記事例で、60日型・60歳払で、月々5,500円〜6,000円程度です。
以上、参考にしてみて下さい。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
美鳥さんのご多幸を祈念致します。
評価・お礼
美鳥 さん
非常に分かりやすいアドバイスをありがとうございます.
金額などを教えていただき,どのような保険が自分にとって良いか,具体的にイメージすることができました.
分かりやすく教えていただき,ありがとうございました.参考にさせていただきます.
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
4月から社会人になりますが,今まで入っていた生命保険や入院保険がすべて切れてしまうので,新たに保険に入ろうと思っています.
現在の私は,25歳(女)の独身で,4月からは東京… [続きを読む]
美鳥さん (鳥取県/25歳/女性)
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